合格体験記(はっちゃん)
目次
1.はじめに
2008年12月24日、中小企業診断士2次試験に合格することができました。合格証書がクリスマスプレゼントになりました。この結果は自分一人の頑張りだけではなく、ねくすとのOBや一緒に勉強してきた受験生の皆様をはじめ、家族や友人など、周りの方々の大きなサポートのたまものだと思います。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
私は合格までに7年かかっています。この合格体験記で、7年間の受験勉強を振り返ることで、今後受験される皆様の合格へのヒントになれば幸いです。
2.受験の動機
私が中小企業診断士の試験を受けようと思ったのは次の3つのきっかけからです。
①同じ職場の定年退職前の方が旧制度の中小企業診断士に合格し、定年後は診断士として働きたいという話をされていました。会社を離れたときの仕事、ということで興味を持ちました。
②転勤で職場環境などが替わり、新しいことに挑戦したいと思ったとき、会社が推薦する資格の1つに中小企業診断士がありました。仕事の幅も広げられる資格を取りたいと思いました。
③転勤先の仕事関係で中小企業(H20の事例Ⅲのような金型メーカーが多かったです)のお客様が増え、お客様とお話するときに診断士の資格があると幅広い話ができると思いました。
転勤先にいる間に資格が取れる予定(希望?)だったのですが、結局、ここまでかかってしまいました。しかし、その結果、東京でねくすと勉強会に参加して、勉強仲間と知り合うことになりました。転勤先で合格できなかったのは、こういう勉強仲間と知り合うための試練(?)だったのかも、なんて思います。
3.受験歴
私の受験の歴史は1次試験との戦いでした。受験当時、受験科目が8教科(H18の試験から新規事業開発は2次試験の範囲に変更になり、今は7教科です)あり、本当になかなか合格できませんでした。財務以外は60点以上取れていたのに財務で足切だったり、総合点で4点不足していたり・・・・・・。本当に悔しい思いをしてきました。
それでもあきらめずに受験を続けてきたことで、今回合格できたんだと思います。
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H14 |
H15 |
H16 |
H17 |
H18 |
H19 |
H20 |
| 1次 |
記念 |
12点 |
財務 |
4点 |
運営○ |
○ |
3科目 |
| 2次 |
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BBBDのB |
○ |
| ねくすと |
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2次組 |
2次組 |
| 勉強会 |
転勤先 |
転勤先 |
転勤先 |
転勤先 |
転勤先 |
J勉強会 |
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| 受験校 |
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AXX |
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TXX |
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H14は、H13の過去問だけを一通りやって受験した、という状況で、中小企業診断士の試験ってこんな試験なんだなってわかった、という記念受験でした。落ちて当たり前、という気持ちでした。
それ以外は、ある程度の勉強をして試験に望んでいたのですが、本当に1次試験、あと少しで合格できませんでした。私のまわりで一緒に診断士の勉強をしていた仲間も、同じように1次試験が不合格の人もいて、1次試験は合格するのが難しいと思っていました。
H18年に、試験制度が変わり、1次試験に科目合格制が採用されました。そして、H18の試験では、運営と法務の2科目が合格になりました。情報は免除できたので、H19は、経済、財務、企業経営、中小の4科目が合格できてやっと1次試験に合格できました。
科目数の多い1次試験の合格はすごく大変なんだって思っていたのですが、H19にねくすとに初参加したキックオフで、受験生の自己紹介で「1次には合格しています」、という人がとても多いのにビックリしました。1次試験に合格できない、と思っていた私の考えが間違えていたのかな、とも思いました。
実際に、ねくすと1次組の人達の勉強量と勉強のやり方を見て、私の今までの勉強と全然違うことを感じました。私が1次試験合格に6年という長く時間がかかったのは、8教科を万便なく勉強するなんて絶対に無理という甘えが自分の中にあったからじゃないか、あれもこれもと手を広げすぎて逆に基礎があやふやになっていたんじゃないか、勉強のやり方が非効率だったんじゃないか、などと今では思っています。
H19に1次試験にやっと合格して、2次試験を初めて受けました。結果は、BBBDのB,と財務がD評価で足切り、とひどい結果でした。そして、H19に2次試験が不合格となり、H20はねくすとだけで2次試験の勉強をしてきました。H20はすいねく、どねくと2次組に参加し、過去問 28事例を中心に勉強してきました。2次試験は、第3者に自分の書いた解答を見てもらいわかりづらいところ、おかしなところを指摘してもらい、それを修正していく、という勉強がとても役にたちました。これは、ねくすと以外ではやれなかったと思います。そして、ねくすとでの勉強の成果と一緒に勉強を続けた仲間のおかげでH20、やっと診断士試験に合格できました。
4.受験勉強
<1次試験>
1次は基本的に独学でした。残業があったり休日出勤があったり、と、受験校に通学することが難しかったのと、受験校の金額がすごく高くて、そこまでお金を出せない、と思っていました。また、転勤先では東京ほど受験校の種類もクラス数も多くなく、選択の幅も狭かったこともあります。しかし、自分一人だけで勉強していくことには不安があり、どうしようかと思っていたときに、勉強会、というものがあることを知りました。そこで、早速、転勤先で中小企業診断士の試験を受けるための勉強会に参加することにしました。
東京に転勤することになり、「ねくすと」に参加することにしました。同じ勉強会でも、勉強スタイルはまったく違っていて、「ねくすと」は今までの勉強のやり方を根底から変えるような大きな衝撃でした。こんなに真剣に勉強している人達がいることが驚きでした。
1次試験についてはほとんど独学でやっていたため、8教科それぞれで60点を取るために最低限覚えるべきこと、8月の1次試験に向けての勉強のスケジュール、勉強のやり方、テキスト、問題集、などなど、手探りだったため、時間をかけたわりには、非効率で、ベースとなる基礎力が不足していたのだと思います。
転勤先の勉強会では1次も2次も勉強していましたが、どうしても2次の勉強のほうがおもしろくて、1次の勉強が手薄になっていました。
また、不合格になると、新しいテキストや問題集を購入してみる、など、逆にいろいろ手を広げすぎて発散していたのだと思います。
毎回、毎回、1次試験が不合格だったのですが、同じ勉強会仲間でも不合格の人がいたため、逆に危機感が希薄になり、絶対に合格するんだ、という気持ちよりも、1次試験は合格するのが難しい試験なんだ、不合格でもまた頑張ればいい、という考えを持つようになっていました。
東京にきて、ねくすとに参加して、1次試験はやるべきことをやれば合格できる、合格している人が大勢いる、1つのテキストや問題集をボロボロになるまでやる抜く、ということを知って、1次試験への取組みの真剣さがちがってきたように思います。そして、2年がかりで1次試験にやっと合格することができました。
1次試験は、科目数が多いので、どこから手をつけたらいいのか、と思ってしまいますが、3月ぐらいまでに記憶するための単語帳やツールの整備をして、4月からは覚えるべきことを全部覚える、というぐらいまでしっかりやる必要があると思いました。60点でいいから、と気を抜いていると、足切りになってしまうこともあります。試験に出る、と言われている範囲のことは全部覚える、という気持ちが大切だと思いました。試験のときに、自信を持って正解が選択できることが合格に通じると思います。
逆に、4月以降も、新しいことをあれもこれも覚えよう、ということをやっていると、全部が中途半端になってしまうような気がします。
私は、1次試験になかなか合格できなかったため、2次試験の権利があったH20にも、1次試験を受けました。7月には以前に1次試験を受けるためにまとめた資料などを引っ張り出して、1次試験の勉強だけをやりました。もし、H20に2次試験に合格しなかったときに、また1次試験7科目を受けて1回で受かる自信がなかったので、科目合格を積み上げようと思っていました。H20 1次試験で3教科(経済、企業経営、中小)が合格でした。もし、2次が不合格でも、H21には、財務、運営、法務の3教科だけを勉強すればいい、という思いがありました。2次試験の権利があって、1次試験も受けるほうがいいのか、2次試験に集中するほうがいいのか、は、個人の考え方だと思います。1次試験合格に苦労した人は、自分での安心感のために2次の権利があっても1次試験を受けることは無駄ではないと思います。1次試験を受けずに、あのときに1次試験を受けておいたら、ということが気になるなら、受けたほうがいいと思います。
【1次試験の勉強で効果があったこと】
診断士の1次試験がなかなか合格できず、不合格の合間に、情報処理の試験(システムアナリスト)を受けました。こちらは、1科目だったのでなんとか合格できたのですが、そのときの勉強で、マークシート型の過去問の効率的なやり方を知りました。問題をやるごとに、
自信がある ○、あやふや △、ヤマカン ×、
というマークをつけて、さらに結果が 正解 ○、間違えていた ×もあわせてマークします。
○で○(自信があり正解した)はもうやらない、○で×(自信があったのに間違えた)は一番最悪、再度テキストから見直し、△や×については解説をしっかり読んでノートにも書き出していきしっかり覚えて、○の数を増やす、というようなやり方です。間違えた問題のポイントだけを書き出して覚えて、○を増やしていく、というやり方は私にあっていたようで、診断士試験にもこのやり方をやってみるようにしました。また、正解以外の選択儀についても、どうして間違えているのか、どう書き直すと正解になるのか、もしっかりおさえるようにして、勉強のやり方を変えました。
財務は、計算問題を集めて財務のカケラを作成しました。そして、通勤中の電車の中や、朝早く会社の近くのエクセルシオールやスタバでほぼ毎日財務の計算問題をやりました。
<2次試験>
2次試験2年目のH20は、どねく(土曜日にオプションとして開催している)にも参加することにしました。「すいねく」と「どねく」で同じ事例問題を解くことで、復習にもなり、80分での「その場解き」でさらに質の高い(?)解答を書けるように取り組め、ねくすとをペースメーカーとして2次の勉強を進めることができました。
【2次試験の勉強で効果があったこと】
できるだけ、すいねく、どねくの後に、再解答をメールでアップしました。自分なりに再考した内容に対して、他の人のコメントがもらえるので有益でした。コメントがない再解答については、ある程度のレベルの解答になっているんだって勝手に解釈していました。
どねくのその場解きは、80分の時間の使い方を自分なりに確立していくために役にたちました。一人だけで80分を測りながらその場解きをすることもできますが、どねくでその場解きをすることで、時間感覚をつかむだけでなく、解答の内容の議論、他の受験仲間の80分の使い方の意見交換などを行うことができ、質が高い取組みができました。
どねくでは、毎週 19:00~ 財務特訓、を実施していました。これは、10:00から事例の議論や事例その場解きなどを実施して、頭も身体も疲れたところで、財務事例を解く、というものです。私は、1次試験でも財務が苦手で、精神的にも事例Ⅳはとっても苦手、という意識がありました。とにかく、財務事例に慣れるための練習をしてきました。電卓の使い方などはかなり早くなりました(今はまた退化してしまったかも・・・・)
2次試験でも「財務のかけら」を使って、ほとんど毎朝、電車の中やカフェで財務の計算をやりました。
どねくでは、GWや祝日を利用して、通常のねくすとではできないスペシャルネタの取組みも行いました。スペシャルでは、例えば、財務の経営分析問題だけを解いて議論、事例Ⅰだけを複数年度確認、IT問題だけを確認、など、いろいろなテーマで実施しました。スペシャルネタは、どねくメンバーやOBと相談しながら、進めてきました。スペシャルは1つのテーマで深く勉強できるので、それ以降の勉強を進める上で役にたちました。2次の受験生は、それぞれの課題が違っていますが、共通的なテーマでスペシャルを実施することは10月までの長いスケジュールの中でも変化がでてくるので、マンネリ防止にもなり、刺激にもなると思います。
わかりやすい文書にするために、中小企業の社長と話をしていることをイメージしました。社長の質問にこういうことを答えたら、どう言われるだろう、ということを意識すると、難しい言い回しや長い文書は意味が伝わりづらいのではないかと思うようになりました。
5.試験当日
2008年の2次試験は、3会場にわかれていました。2次試験の申込みのときに、早めに申し込んだほうがいい会場になる、といううわさ(?)が流れており、初日に申込みを行った結果、会場は目黒でした。
朝、「財務のかけら」から何問か計算をしてから、目黒駅のカフェに向かいました。カフェで今まで一緒に勉強してきた仲間に会い、ちょっとリラックスしてから皆で試験会場に向かいました。
私は4階の部屋で、端の一番前の席でした。前の人の動きが見えないので自分のペースで取り組めそうだなと思いました。机についてから、今まで愛用してきたタイマー、シャーペン、消しゴム、そして亀戸天神えんぴつを机の上に並べました。気持ちはすごく落ち着いていたと思います。
事例Ⅰは、組織・人事と問題用紙に書いて、マーケ寄りの解答にならないように気をつけました。事例Ⅱは時系列に気をつけました。そして、事例Ⅲは、大きくQCDと書きました。金型メーカーの事例だったので、与件を読みながら、名古屋の頃にお世話になった金型メーカーの社長さんの顔がうかびました。いよいよ事例Ⅳです。まずは経営分析はねくすとで練習してきた書き方でまとめました。また、朝の「財務のかけら」で取替え投資の問題をやったはずなのに、計算方法がわからなくなっていました。いろいろ計算すればするほどわからなくなってきて、結局は3問ある計算問題の1問しか計算結果に自信がありませんでした。
4つの事例が終わった後は、財務の計算問題3つが引っかかっていました。やっぱり、財務は最後まで克服できず、足をひぱったかなと思っていました。でも、会場を出て、ねくすとの仲間と会ったとき、皆が事例Ⅳの計算が・・・・・・と言っていたので、他の人もできなかったのかな、とちょっとだけ安心しました。事例Ⅳ以外は、今の力で書けるまずまずの解答かなと思っていました。
6.試験の後で
長かった2008年の試験も終わり、2008年も不合格だったら、事例Ⅳの課題ははっきりしていましたが、それ以外の事例に対して、私は何を勉強しなおしたらいいんだろうと思っていました。2008年は、すいねく、どねく、と精一杯勉強してきた、という思いがあり、事例Ⅰ,Ⅱ,Ⅲとも、初見でもっとレベルが高い解答を書くにはどうしたらいいだろう、何をしたらいいだろう、と思いました。事例Ⅳについては、計算問題が1問しかできなかったので、あれほどどねくで財務もやったのに、また基礎から固めようかなと思いました。
試験後のねくすとで、H20の事例Ⅳの日に参加して、計算問題が1問したできなかっただけでなく、それまで間違っていることに気がついていなかった、少人数私募債は負債を増やすことになるからダメ、ということなど、間違っていることが沢山あることが判明して、やっぱり今年もダメかなという気持ちが強くなっていきました。財務を克服しないと合格がないんだなろうなという思いでした。
そのため、12月5日の発表を見るのがとても怖かったです。その日は、朝から外出しており、WEBが見れず、お昼に携帯電話でねくすとのメールを確認すると、沢山の人から合格しました、というアップが上がっていました。一緒に勉強してきた仲間が合格できたことはうれしく思いました。そして、夕方になり、パソコンが見られるようになり、ダメかもなーーーーと思いながらWEBを見ました。すると、真ん中の列に番号がありました。番号を見つけてからは、しばらく、ぼーーーっとしていました。何回も何回も画面を見直して、やっぱり番号があることを確認し、ねくすとに合格していてことを報告しました。報告した後も、またWEBで本当に番号があることを確認していました。
7.最後に
今後受験される方に、以下のメッセージをお伝えしたいと思います。
- まずは1次に必ず合格する
1次試験に受からないと次の2次試験に進めません。試験は1年に1回しかないので、1次に受からないと、さらに1年、時間を無駄にしてしまいます。1次は点数勝負で、420点に1点足りないだけでも不合格になってしまいます。8月の1次試験に合格すること、を意識した取組みが大切です。
そのためには、スケジュールを立てて、どの科目をどの時期にどのレベルまでにしておくのか、本当にこれで自信をもって試験に臨めるのか、を考えながら取り組むことが必要です。ちょっとしたところで油断したり、甘えが出たり、自分でこれでいいや、と思ったら負けです。
- 試験の前に合格レベルの解答を書ける
試験当日、いきなり合格レベルの解答は書けません。試験の日に、合格できる解答を書くためには、その前に時間をかけてもいいのでOB、受験仲間がこの解答はいい解答だ、と言ってもらえる解答を書くことが最低限必要だと思います。 また、解答を考えるときに必要な(常識として考えられる)1次知識って本当にあります。1次知識も含めた引き出しが沢山あって、事例に向かったときに、引き出しから適切な項目をひっぱり、それらを解答としてまとめていく。そして、その内容が第3者にわかってもらえるか、が合格レベルの答案に近づけることだと思います。
- 素直になる
勉強会では、メンバーやOBの方々から自分の解答に突っ込みをたくさん受けます。解答が独りよがりになっているなど、第3者が見てわかる解答になっていないことが多いです。他の人からの指摘は本当に大切なアドバイスです。ぜひ、素直な気持ちになって指摘を受け入れ、どうするとわかりやすくなるのか、意味が通るのか、を再考して再解答を作成して、さらに再解答をメールでアップして指摘を受ける。こういう流れをすいねく、どねくの勉強会を通して実施していくのがいいと思います。
- 勉強会を有効活用する
勉強会では、give & take です。自分の解答に突っ込みをもらいたければ、他の人がアップした解答にも突っ込みをするといいと思います。他の人に突っ込みをすることでさらにわかりやすい解答ってどういうものかがわかるようになってくると思います。私も、他の人の解答に突っ込みをしていて、この事例ってこういうことを書かないといけないんじゃないかって、気がついたことがあります。さらに、他の人の解答に突っ込みことに慣れてくると、自分の解答も第3者の立場になって突っ込むことができるようになってきます。これも、自分の解答をブラッシュアップしていく上でとても役立ちます。
また、勉強会では診断士試験に合格したOBが沢山います。ぜひ、OBも有効に活用してください。2次試験は正確が1つではありません。ねくすとのOBも、同じ事例だけど解答が違っていることもあります。それでも、大きな傘の下には入っている解答になっているはずです。OBがどうしてそう考えのか、という思考を実際に聞いてみるととても参考になると思います。
さらに、受験生仲間が沢山いることも、ねくすとのいいところだと思います。同じ受験生という立場で頑張っている仲間の存在がモチベーションアップにもつながりますし、解答を作成するやり方を学ぶ上でもいい刺激になりました。そして、同じ受験生同士を身近に見ることで自分のレベルを意識することができました。
- 最後の最後まで諦めない
諦めたらそこで終わりです。自分がなぜ診断士になりたいのか、診断士の資格を取りたいと思ったのかを思い出してください。そして、前回は何がいけなかったのか、それをどう変えるのか、をしっかり考えてみるといいと思います。そのためにOBなどのアドバイスも有効だと思います。
前回ダメだったこととまったく同じことをやっていてもダメだと思います。前回と同じこと、前回と変えること、をしっかり考えてみることが次のステップにつながります。そして、その諦めない気持ちが、当日の粘り強さもつながってくると思います。
8.おまけ:受験グッズいろいろ
試験勉強を楽しみながらやるために、いろいろな文房具類を購入しました。他の人が使っているのを見て真似したものもありますが、便利なグッズが多いのでここで簡単にご紹介します。
- 芯がまわって尖ったままかけるシャーペン
芯がいつでもとがっているので書き心地もよく、軽いので長時間使っても疲れません。
- ダイヤ入りの芯で折れにくく、なめらかにくっきり書けるシャーペンの芯
- 1.3mmの芯を使う1次試験用のマークシート用シャーペン
- 鉛筆を握ったまま1マスの文字を消せる消しゴム
- 大きめの簿記会計専用電卓
- 80分を測る音が出ないタイマー
- はってはがせる模造紙
A1サイズだから大きく書ける - DVDや白書、過去問を音声変換して聞いていました。
- 100円ショップでファイルやノートなど 安くて便利な文房具、100円ショップで大人買いしました。
- 亀戸天神の合格えんぴつ!!
9.2009年は
これからはねくすと勉強会のOBとして、一人でも多くの方が合格の喜びを味わえる様、微力ながら協力させていただきます。2009年12月、一緒に合格を祝いたいと思います。
頑張ってください。応援しています。
