合格体験記(もも)

時期的に(8月5日)2次試験の話をします。

3年間の受験生活で2次試験は2回受けました。
1回目の敗因は「入れ込みすぎた」ためと考えてます。
入れ込みすぎたのは

(1) 1次試験の知識
(2) 作問者の言いたいこと。

です。
(1)についてです。
2次試験、特に組織事例は与件文が短いため、
一次試験の知識を説明するかのような解答を書いてました。
それから生産事例。
専門的な用語(特に標準化とかIEとか)を駆使して解答していました。

(2)に関しては、当時通っていた受験校でロジックで作問者の真意を!と言われて、
模試や答練でロジカルシンキングができないか、と苦悶していました。
最後まで作問者の真意をつかめず、悶々としていました。

結果は不合格。
後で再現解答を読み直すと、与件から外れた自分勝手な論理展開になっていました。
もう、見たくもない最悪答案。

翌年は、与件から素直、ということだけを念頭においていました。
それと、書き方です。
端的で読みやすい書き方を心がけました。
同じ解答でも、こうすればより読みやすいのかな?
と何回も推敲していました。
それから、前年よりもチカラを抜いて勉強していました。
わりと飲み会にいったりして。
受験校も二日酔い~~っていいながらサボったりして。
(さすがに夏を過ぎたあたりから本気モード出しましたが)

本試験は与件に素直!
自分の考えは殺して!! と念じながら取り組みました。
相変わらず与件文の少ない事例1は苦しみました。
ホントにこれでいいの?いいのか??
自問自答しながら書いた記憶があります。

結果、何とか受かりました。
06年4月から中小企業診断士として登録しています。

ちなみに、現在、診断士としてのワタシですが。
コンサルとか特にやってません。
診断士に受かって、世の中の基礎知識が身についたかな?
というのが感想です。
経験を伴わないと、診断士としてお仕事が出来ないと思っています。
合格後、転職して将来コンサルになるための土台作りをしています。

診断士に受かることはゴールではなくスタートです。
受験される方は、常にこのことを念頭において受けて欲しいな、と思います。