2016年 お知らせ コラム・つぶやき 勉強法(二次試験) 受験生活

ねくすと勉強会をSWOTする

私は、ねくすと勉強会一本で受験勉強してきました。理由は単純で、予備校に通う経済的余裕がなかったからです。そのため、予備校の授業の話や、予備校で仲間ができた話を聞いて羨ましく思うこともありました。一方で、勉強会一本でやってきたことの意味も見えてきました。今回は、ねくすと勉強会で学ぶことの特徴を、診断士におなじみのSWOT分析で見てみましょう。

まずはじめに「強み」ですが、ローコストで受験準備の機会を提供できることです。ねくすと勉強会の会費は、使用する会場の使用料のみなので、年間でおおむね1万円です。どねくと呼ばれる週末の勉強会を合わせても2万円弱です。このコストパフォーマンスはかなりの強みです。とはいえ、勉強会後の延長戦である「てんねく(10時からのねくすと)」を加えるとちょっと…ですが、そこはコスパマネジメントが得意なメンバーですから、安くて楽しめるお店で延長戦です。
連綿と続くメンバーの再現答案の蓄積も強みです。合格につながるポイントを知るための最高のデータベースです。また、OBとメンバーが双方向で議論できる場が提供できることも、予備校にはない強みでしょう。

次に「弱み」ですが、教育内容が体系的ではありません。それは体系的にできないというよりも、事例企業の方向性を重視するという原則に基づく以外は、個々のOBのやり方を尊重しているということです。ですので、予備校のような◯◯メソッド的な内容を提供していません。勉強方法が合えばいいですが、合わない場合や、いろんな人の意見に影響を受けやすい方にとっては厳しいところでしょう。

続いて「機会」ですが、なんといっても勉強中から合格後にわたって、メンバーどうしの交流が続けられるというところです。ねくすと勉強会では、受験期間中は受験に集中するため、名刺の交換などのビジネス行為を禁止しています。しかし、一度合格してOBになると、診断士としてOBどうし新たなつながりを持つことができます。また、何かの理由で一度ねくすと勉強会を離れたけれど再び勉強したいというメンバーにもオープンです。こうしてメンバーどうしの交流の場が自然にできあがる環境が、ねくすと勉強会で勉強することの「機会」です。

最後に「脅威」ですが、これは明らかに受験予備校や他の勉強会の存在です(予備校や他の勉強会のみなさんゴメンナサイ)。受験予備校は豊富な教育ノウハウや情報力があります。当勉強会よりも活気があり、メンバーも多い勉強会は多数あります。その点ねくすと勉強会は小さな所帯で地味ですが、答練や議論に取り組む熱意はどこにも負けないものがあると自負しています。

以上、簡単ですがねくすと勉強会で学ぶことをSWOTしてみました。二次試験準備の場をお探しの皆さんに役立つ内容であれば幸いです。お問い合わせは、ねくすと勉強会HPからお気軽にどうぞ。

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