こんにちは、当勉強会OBのけちゃっぷです。
前回に続き本番までに準備するものについてお伝えしたいと思います。
今回は、「自分を信じる(自信)」です。
試験本番は、自分の思い通りに進むことの方が少なく、
前回に続き本番までに準備するものについてお伝えしたいと思います。
今回は、「自分を信じる(自信)」です。
試験本番は、自分の思い通りに進むことの方が少なく、
心が折れそうになることの連続です。
その時、最後に踏みとどまれるかどうかを左右するのは
自分を信じれるかどうか、つまり自信だと私は思っています。
本番設問を解いていく中で、答えに悩むシーンが多々あると思いますが、
その時のストレス度合い、緊張感は相当高いものですよね。
そういった状況になると、人間の自己防衛本能として、
自分を正当化してそのストレスから逃れようと行動するものです。
結果、不合格の言い訳を無意識に考え始めます。(しかも試験を受けている最中に!)
私が初めて2次試験を受けた時は、まさにその状況に陥りました。
「あの時勉強せずにさぼったから、今回はダメでも仕方がない」
「この事例は今までと傾向が全く違うから、わからなくても仕方がない」
などなど。
そうなると集中力は一気に落ちて、本当に合格できない状態になってしまいます。
そうならないためには、「自分はやれることは全部やりきった!」と言い切れるだけの
確固たる自信が必要です。その自信を本番会場に持っていく必要があります。
ではそのために何をすればよいか?
近道はなく、徹底的な訓練しかありません。本番にもっていけるプロセスと
本番対策を当日までに徹底的にシミュレーションして準備することです。
そうすると本番どんな状況になっても、「自分はやれる」という強い気持ちで
試験に集中することができます。合格した時は、そういった状態だったと私自身は記憶しています。
最後におさらいです。
本番までに準備するもの3つ。
「回答プロセス」
「本番対策」
「自信」
今からでもまだ間に合います。
明確な自分自身の課題意識をもって、残り時間を過ごして頂ければと思います。
もし勉強会を合格のためのツールとして活用したい方がいらっしゃいましたら、
Webからご連絡頂ければと思います。