ロボット刑事


はじめに

 ねくすとに入会したのは4年前。当時はすぐに受かるだろうとタカをくくっていたところがありましたが、気づけば随分とかかってしまいました。途中で受験を諦めようかと思うこともありましたが、何とか続けてこれたのも、たくさんの受験生とのディスカッションやOBの皆様の励ましがあったからです。ねくすとの皆様に心より感謝します。

受験歴

初学でねくすとに入ったので全てねくすとでの勉強です。
予備校は通ってませんでした。
2009 1次○                 2次× CCBD→C
2010 1次受験せず              2次× BBAB→B
2011 1次×(企業経営、財務、中小 残し)
2012 1次○(上記+情報)          2次○

各年の概要

(1)2009年
とあるきっかけで受験を決意。ネットで偶然発見したねくすとに入会することにしました。

とはいっても、1次7科目をゼロからのスタート。システム関係の仕事をしていたため情報は大丈夫でしたが、それ以外の科目は全然ダメなワケで、不安の中、既存生にひたすら引っ張ってもらう日々でした。

実際に行った内容は「スピ問」「過去問」を繰返し、アウトプットで知識を定着させていくこと。
すいねくだけでは当然時間が足りないので、「どねく」の活用や時には日曜日にも勉強を行いました。

「財務」「経済」には最後まで苦労しましたが、一つ一つ弱いところを潰していくことで、何とか1次をクリアすることが出来ました。
その後2次組に合流する訳ですが、ここでガッツリと2次の壁にブチ当たります。
ここまで1次に集中しており、一度も2次の問題をみたことなかったためか、さっぱりマス目が埋まりません。
2次組受験生の答案を参考に何とか解答を作ってきてもツッコミさえ満足に貰えない始末・・  OBの方のフォローも沢山いただいたのですが、気持ちばかり焦る中で有効な対策も打てずに、この年の2次は玉砕しました。

 ■この年思ったこと
・1次は地道に頑張れば何とかなる。時間をかけた分だけ結果がついてくる。(力技で大丈夫)
・2次は頑張るだけじゃダメ、 何か拠り所や武器を持って正しいことをしなければ絶対受からない

(2)2010年
この年は2次一本に絞って、すいねく・どねく・げつねく のサイクルでひたすら過去問を解くことに。
最初にOBから言われたのが、「与件から絶対にハミ出ない」で解答を作る訓練をすること。
ただ、「与件からハミ出ない」=「与件の切り貼り」と勘違いしていた様で、本質的なことをおざなりにしたままで毎週惰性で参加していたのかも知れないです(後になって思いました)。
他のねくすと受験生とそんなに書いてる内容や論点は違わないはずなのに、比べてみるとやっぱり自分の方が出来が良くない。でもどこを直せばいいかがイマイチ良く分からない。そんな中途半端な状態で、本試験を迎えます。なのでやっぱり玉砕。
この年の自分の不合格体験記にはこうあります。
・全事例で時間が足りなかった
→大きな原因は二つ
・一つの設問にとらわれて時間をかけすぎた
・全体感が不明確で最初に考えこむ時間が長すぎた
・設問者の意図がつかめないことが多い
・無駄に考えすぎる(深く考えているのではなく、あさってのことに拘る)

 ■この年思ったこと
・やっぱり方向性って重要?なんですね
・受かる人は受かるべくして受かってるんだなぁ、あそこまで追い込めてたっけ?自分・・

(3)2011年
前年の課題に対応すべく、方向性や全体感を意識して解答を作成することにしました。
何となくこんな感じでOK?と多少解答内容が変わってきたのを自分でも意識出来る様になった頃、1次の勉強で2次学習を中断。今年は2次は大丈夫だろうと根拠なく思い込む中、あろうことか1次突破出来ず。
1年目に1次7科目をクリアした経験から、舐めてかかってた(=取組が遅かった)のが敗因だと思います。
情けないやら、恥ずかしいやらで、モチベーションを維持出来ず、この年の2次学習はここで勝手に終了してしまいました。皆様には本当に申し訳なかったです。何のGiveも出来ないまま、ねくすと3年目が終了。

 ■この年思ったこと
・適正ないんじゃない?自分
・でもここまで来て撤退出来ないし、今までお世話になった皆さんにも申し訳ないし・・

(4)2012年  気を取り直し、最後のつもりでチャレンジすることに決定。
基本的には今までと同じ勉強方法で解答をブラッシュアップしていく。
特に以下のことに注意して解答を作成する。
・与件を与件の通りに読む、余計な思い込みは加えない
・設問の意図と構成を考える
・全体感を大事にする
・事例ごとの特色を意識する
・1次知識の引き出しを整理しておく

もう同じ失敗は出来ないので、慎重に準備をして1次突破。ここで企業経営理論をあらためて勉強しなおしたのが結果的に効果があったと思ってます。
1次のあと、だいぶ解答の型も固まってきたと思ったところで、2名のOBにスーパー○○をお願いしました。
ここで結構ガッツリと突っ込まれたことと、これを元に思い切ってスタイルを変えたことが、今年試験をクリア出来た最大の要因だったと思ってます。
じゃあ、今までやってきたことは何?という話もありますが、今までやってきたことがあったから、素直に言われたことを理解出来たし、修正も出来たんだと思います。

試験当日のことは特に記述することはありません。
ひたすら目の前のマス目を埋めることに集中してたら夕方になってた感じです。
その日の晩の打ち上げでは相当荒れましたが・・・

 ■この年思ったこと   ・今までは、自分で勝手にハードルあげて、難しいことを書こうとしてただけかも知れない

最後に

 これから受験される皆さんへ
どんな形でも、自分で納得するスタイルで受験することが合格への最短距離だと思います。
そのためには、「自分のスタイルを確立し」「他の受験生との解答比較」や「合格者の意見を取り入れ」「スタイルを再構築する」という地道なプロセスの繰返しが必要です。

それを行うには「ねくすと」の様な勉強会の場は最高だと思います。
どうか目一杯活用して、必ず合格して下さい。

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